命名を考える時に、良い名前の付け方3条件

一目見ればわかる名前

命名を考える時に、文字についてはあらかじめ使える文字と使えない文字の確認を行います。しかし、読み方は特に制限がないので好き勝手に読ませても良いのです。そのために、親の感覚で読ませる名前が登場します。「来歩」を「らーく」と読ませることも可能です。個性的ですが正確に読める人は、まずいないでしょう。名前を書くたびに説明したり、フリガナをつけたりしなければならない名前は避けたいものです。普通に読める範囲で考えましょう。

画数の多い漢字の組み合わせは避けましょう

命名の漢字には旧漢字も可能なものがあります。読めるのですが、実際に書こうと思うと手が止まる漢字もあります。書きやすいということも、命名には大切な要素になります。そのためには、画数があまりにも多い漢字を組み合わせた名前は避けた方が良いでしょう。たとえば、「麗」という漢字は美しい漢字ですし「れい」の発音も良いのですが、これに「馨」と組み合わせて「れいか」と読ませると、発音は良いのですが、どちらも字数が多く重苦しくなります。

一回で聞き取れるかを試してみます

命名は名前のことで、名前の上には「姓」があります。見た目には姓と名前がワンセットになるため、姓を意識して考えなければなりません。姓の漢字と名前の漢字のバランスも必要です。フルネームで呼んで見ることです。言いにくかったり、違和感を感じたりしないか何度も声に出して呼んでみることが大切です。そうして、発音に問題がなければ、次に聞き取りやすいかをチェックしなければなりません。誰かに聞いてもらい、一回で聞き取れるかを何人かに試してみることです。

命名とは、人物に限らず、あらゆる概念に、その他と区別するための、名前という記号を付ける行為のことです。